投稿者: BridgeResearchInstitute

各高速道路会社の更新計画(R2.4現在)

高速道路 大規模更新・修繕繰り返し必要
社整審 省令点検などで得た知見踏まえ提示
事業費 2020年3月協定時点で1兆1582億円増

 国土交通省は、高速道路の更新事業の適切な実施に向け、大規模更新・修繕事業を繰り返し実施する必要があるとする新たな視点案をまとめた。構造物は修繕を繰り返すにつれ性能回復が小さくなり、修繕の間隔も短くなるといった、5年に一…

福岡高速の老朽化対策

福岡高速 2031年度までの橋梁老朽化対策進捗
北九州高速 橋梁の大規模修繕へ協議中

 福岡北九州高速道路公社は7月5日に令和3年度運営会議を開き、課題と取り組みなどを報告・確認した。 橋梁についてみると、福岡高速では、路線延長の約3割が供用から30年以上経過したことや、交通量の増加に伴い老朽化が進んでい…

2 0 2 1 年度 補助事業 橋梁長寿命化修繕計画抜粋 四国・九州・沖縄

予算2021 国交省 橋梁案件④
21 四国・九州・沖縄

 2021年度の国土交通省の予算から橋梁・道路案件を取り上げ、地域別にシリーズで掲載する。今回は四国地方整備局、九州地方整備局、沖縄総合事務局を取り上げる。 四国地方整備局の2021年度道路予算は直轄が905億7900万…

阪神高速大規模更新

大阪湾岸道路西伸部 橋梁基本構造の詳細検討
大規模更新 喜連瓜破付近で検討進捗

 阪神高速は6月29日の吉田光市社長の定例会見で、海上長大橋区間に斜張橋などを含む大阪湾岸道路西伸部の進捗や、大規模更新・大規模修繕事業の進捗を示した。 大阪湾岸道路西伸部は、引き続き各橋梁の基本構造の詳細検討などが進捗…

「露出した鉄筋等に対する除錆・防錆技術」
国交省が公募 一覧表作成へ

 国土交通省は「露出した鉄筋等に対する除錆・防錆技術」を公募する。技術公募の前段階として2月~3月に意見募集していた結果を踏まえ要求性能を決定、これを受けて7月21日まで実際の技術を公募するもの。統一的に製品の各種性能比…

腐食劣化と決別した非鉄製床版として開発した超高耐久床版

超高耐久床版「Dura-Slab」 高速道本線橋に初採用
NEXCO西日本、三井住友共同開発
「腐食劣化と決別した非鉄製床版を実用化」

 NEXCO西日本と三井住友建設は、「腐食劣化と決別した非鉄製床版」として開発した超高耐久床版「Dura-Slab」を、中国自動車道の蓼野第二橋下り線での床版取替え工事に、高速道路本線橋として初めて採用する。橋長103m…

架設機

床版取替用架設機「F-ROG」開発
富士ピー・エス 1車線規制に対応

 富士ピー・エスは、橋梁の床版取替えにおいて狭小幅員での工事を可能とする床版架設機「F-ROG」を開発した。 1車線規制内での床版取替えを可能にしたもので、高速道路の床版取替工事で、対面通行規制することなく、上下線のいず…

NEXCO西日本 情報テクノロジー設立
グループのDXを担う

 NEXCO西日本は7月1日、高速道路分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進するため、NEXCO西日本情報テクノロジーを設立した。 高速道路の維持管理用システムの開発や運用業務、グループ全体のITインフラ…

コンクリート構造物の耐凍害性確保
調査研究 10月に成果報告会

 土木学会の「コンクリート構造物の耐凍害性確保に関する調査研究小委員会(委員長=羽原俊祐岩手大学教授)」は、コンクリート構造物における凍害の実態や、試験・設計の現状、施工方法の影響、対策方法などに関する最新の知見を調査し…

みなかみ町 工事予定価格を事前公表に
7月1日から 対象は130万円以上

 群馬県みなかみ町が、入札契約制度のより一層の透明性を確保する観点から、発注工事の予定価格を事前公表する取り組みを7月1日に開始した。対象は予定価格が130万円以上の一般競争入札、指名競争入札案件。入札の回数は1回とし、…