新庄酒田道路戸沢~立川区間新設案了承
延長5km 立谷沢川上流側に橋梁

 国土交通省東北地方整備局は社会資本整備審議会道路分科会の第33回東北地方小委員会を開き、山形県を通る自動車専用道路「新庄酒田道路」のうち、戸沢(山形県戸沢村)~立川(同庄内町)間整備の計画段階評価を実施、国道47号の現道南側で全線バイパスを新設する対応方針案を了承した。青森県下北地域を通る地域高規格道路「下北半島縦貫道路」のうち、東北縦貫自動車道八戸線との接続部になる野辺地(青森県野辺地町)~七戸(同七戸町)間(延長約7km)整備の計画段階評価も実施した。
 新庄酒田道路は山形県新庄市~同酒田市間約50kmの地域高規格道路。国道47号のバイパスとして大部分が供用されている。
 今回の評価対象区間はJR陸羽西線に沿って山形県戸沢村草薙地区と同庄内町立川地区を結ぶ約5km区間。
 全線BP案は、現道の南側で延長5kmの道路を新設。8割程度がトンネル区間だが、1級河川・最上川支流の立谷沢川上流側には橋梁を架ける。総事業費は‥紙面へ