土木研究所 共同研究者募集
鋼橋の疲労耐久性向上技術に関する研究で

土木研究所鋼橋の疲労耐久性向上技術に関する共同研究 
土木研究所鋼橋の疲労耐久性向上技術に関する共同研究 

 土木研究所は、2021年度新規に実施する共同研究「鋼橋の疲労耐久性向上技術に関する研究」の共同研究者を募集する。研究期間は4月から2024年3月を予定し、担当は構造物メンテナンスセンター橋梁構造研究グループ。募集期間は2月3日から3月2日まで。
 共同研究では、疲労損傷に対する計画的かつ合理的な診断方法を提案することを目的とし、橋梁全体系の解析的検討による疲労要因の分析・予防保全策の検討、疲労亀裂の進展性評価に関する検討を行う。
 共同研究の項目は主に3項目で①橋梁全体系での変形挙動を考慮した疲労要因の分析・予防保全策の検討②疲労亀裂の進展性評価に関する検討③技術資料のとりまとめ。
 橋梁全体系での変形挙動を考慮した疲労要因の分析・予防保全策の検討では▽橋梁全体系での三次元的な変形挙動を解析し、二次応力や応力集中の発生傾向を分析▽二次部材の有無、取付位置、荷重の載荷位置等と発生応力の相関性を整理▽予防保全に繋がる構造改善の提案--を実施する。
 疲労亀裂の進展性評価に関する検討では▽実橋梁に使用される寸法形状の試験体での疲労試験▽亀裂進展解析による亀裂の進展性状および残存寿命の評価▽検査効率化のための実橋非破壊検査データを用いた初期欠陥の発生状況の調査分析--を実施する。
 参加条件は‥紙面へ