プレキャスト床版の新たな接合工法
三井住友 サスティンジョイント開発

三井住友サスティンジョイント
三井住友サスティンジョイント

 三井住友建設は、独自に開発した高性能コンクリート「サスティンクリート」を使用したプレキャスト床版の新たな接合工法「サスティンジョイント」を開発した。生産性向上、高品質、高耐久性を実現し、持続可能性にも貢献する技術という。
 技術の概要は、鋼繊維を混入した超高強度のサスティンクリート (超高強度繊維補強サスティンクリート)を使用することで、従来工法のループ鉄筋と補強鉄筋(直角方向)を不要とし、現場での配筋作業の省力化を実現したことに加え、接合部幅を約4割狭めており、コンクリートの打設量も削減している。
 これまでに、高速道路橋などの床版取替工事への適用を目的として、床版試験体の曲げ試験、輪荷重疲労走行試験を実施し、100年相当の疲労耐久性を有することも確認している。
 今後は高速道路橋などの床版取替工事への適用に向けて、‥紙面へ