水沢東バイパス 水沢南第2跨線橋で10億円増額 盛岡西バイパス 橋長442・1m西大橋で23億円増額

東北地整 犀潟遊佐

 東北地方整備局は2020年度第1回東北地方整備局事業評価監視委員会を10月30日に開き、5事業の再評価と1事業の報告をした。
橋梁関連は3事業で▽一般国道4号 水沢東バイパス▽一般国道46号盛岡西バイパス▽日本海沿岸東北自動車道酒田~由利本荘、一般国道7号遊佐象潟道路、日本海沿岸東北自動車道酒田みなと~遊佐。
一般国道4号 水沢東バイパスでは2・7kmが2025年度の開通を目指して進捗中で、このうち鉄道をまたぐ水沢南第2跨線橋(橋長38m)で、▽橋梁詳細設計に先立ち地質調査を2018年12月に追加実施したところ、想定していた支持層に強風化層が確認されたため、杭基礎への変更が必要となったこと▽杭基礎へ変更したことにより、JRの制限範囲に入るため橋長の変更が必要になったことで、10億円を増額(基礎構造の変更で4億円増額、上部・下部構造の変更で6億円増額)し、14億円とする。また、コスト縮減として、施工実績の多い積層ゴム支承を想定(0・53億円)していたものを、鋼製部品と組み合わせた構造による経済性に優れた高面圧コンパクトゴム支承(新技術)に変更して0・14億円の削減をする。
一般国道46号盛岡西バイパスは2車線区間3・6kmの4車線化が進捗中で、着工前の橋長442・1mの西大橋で、道路橋示方書改定の対応が必要となり23億円増額する。具体的には下部工・基礎の大型化、免震支承への変更が必要となり、下部工で11億円、上部工で12億円を増額する。
日本海沿岸東北自動車道酒田~由利本荘では、一般国道7号遊佐象潟道路17・9km、酒田みなと~遊佐12kmが事業中。
酒田みなと~遊佐12kmは‥紙面へ

東北地整 水沢東バイパス水沢南第2跨線橋②
東北地整 盛岡西バイパス②西大橋
東北地整 盛岡西バイパス①西大橋
東北地整 酒田みなと~遊佐
東北地整 水沢東バイパス水沢南第2跨線橋①
東北地整 酒田みなと~遊佐②