近畿地整 事業評価監視委/臨港道路・此花大橋など拡幅は妥当

大阪臨港道路此花・舞浜大橋拡幅

 近畿地方整備局の事業評価監視委員会の2020年度第1回会合が5月29日、テレビ会議システムで行われた。審議案件のうち、此花大橋などの拡幅工事の新規追加や荷さばき地拡張など事業計画を見直した「大阪港北港南地区(夢洲)国際海上コンテナターミナル整備事業」(大阪市此花区)は事業継続を妥当とした。
大阪港北港南地区(夢洲)国際海上コンテナターミナル整備事業では、コンテナ貨物の需要増を見据え、昨年3月に大阪港の港湾計画が改定され、夢洲でもコンテナ取扱量の拡大が位置付けられた。この改定を受け、荷さばき地の計画規模拡大(6・4ヘクタール拡張)や、臨港道路(4車線)の交通量増加を踏まえた拡幅工事(6車線)を追加した。拡幅工事は補助事業(大阪市)で行う。
全体事業費は2186億円から149億円増の2335億円。26年度までとしていた事業期間も28年度に延長した。事業進捗率は74%。このうち臨港道路の拡幅工事は補助事業の区分で、事業期間は28年度まで、事業費185億円に対する進捗率は66%で、残事業費は64億‥紙面へ