九州地整 WTOプロポ公告/真竹橋架替 ECI方式採用

 九州地方整備局は21日、施工予定者が設計を支援するECI方式を採用する「赤谷川災害改良復旧付帯県道真竹橋架替外工事、赤谷川災害改良復旧付帯県道真竹橋架替外工事にかかる設計業務」を公募型プロポーザル(WTO対象)で公告した。申請書などは6月26日まで受付ける。
参加資格は土木関係建設コンサルタント業務の資格認定を受け、一般土木工事の経営事項評価点数が1200点以上など。
プロポーザルで選定した優先交渉権者と技術協力業務や設計業務の契約を締結した後、発注者と優先交渉権者が締結する基本協定に基づき価格などを交渉し、交渉が成立すれば工事契約を締結する。生産性向上チャレンジなどの試行対象でICT活用工事として施工する。
17年7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた赤谷川と乙石川の再度災害防止・軽減を目的に治水機能の改良整備をするもので、赤谷川と乙石川の合流点での工事で近隣家屋への影響や他工事との調整、一般交通への配慮を行いながら河川工事(掘削、法覆護岸など)と付帯工事(橋梁架け替えなど)を行うため、効率的な施工計画・手順を検討し最短の工期で完成することが最も重視される。高度な技術が必要なため、技術提案・交渉方式の設計交渉・施工タイプを適用し、早期完成が見込まれる施工区間全体の施工計画、現橋梁計画範囲内での橋梁タイプの選定、架設方法に関する技術提案を求める。
設計業務の規模は1000万円程度(税込み)、工事規模は13億円程度(税込み)を想定‥紙面へ