中部地整 難工事指定と施工実績評価を試行/入札不調・不落対策で 橋梁は3件

 中部地方整備局は、建設工事の不調・不落対策として「難工事の指定」と「施工実績評価」の試行を開始した。技術的難易度(WTO工事以外)のほか、関係機関や近隣住民との調整が必要だったり、現場が点在したりするなど社会条件やマネジメント特性の厳しい工事が対象。完成後の工事成績評定が70点以上あれば総合評価で加点評価する。評価項目は技術者能力と企業能力の両項目に設定し、各1点を配点する。評価対象期間は1年間。1月29日に各事務所に試行を通知し、橋梁関連は7日までに3件。
難工事指定と施工実績評価の取り組みは関東地方整備局が実施しており、これを踏まえて行う。
難工事指定の対象工事のうち橋梁関係は次の通り。
【紀勢国道事務所】
▽42号熊野宮川橋下部(A2)工事
【北勢国道事務所】
▽名阪国道亀山地区橋梁補修工事‥紙面に続く