国交省資格登録 橋梁関連は4資格追加/50資格更新で累計320資格に

 国交省は5日、公共工事の調査・設計の品質確保を図る目的で2014年度に創設した民間資格登録制度で、新たに6団体が運営する32資格を追加した。6度目となる今回の登録では、維持管理分野に30資格、計画・調査・設計分野に2資格が加わった。初年度に登録した50資格はすべてを更新。累計の登録数は320資格に達した。登録資格は、国交省の場合は登録資格を直轄事業の発注業務に活用し、委託業務を発注する際に実施する総合評価方式の入札で加点対象としている。同省では直轄だけでなく地方自治体などが発注する業務でも登録資格保有者が活用されるよう呼び掛けている。
今回登録された資格の内訳は、維持管理分野では橋梁(鋼橋)2資格、同(コンクリート橋)2資格、トンネル2資格、舗装4資格、道路土工構造物(土工)12資格、同(シェッド・大型カルバート等)8資格、計画・調査・設計分野では港湾1資格、建設環境1資格。登録された資格はそれぞれ「品確技資第◯号」と付して登録簿に記載される。
今回新たに追加した6団体の32資格のうち、橋梁関連は次の通り。
【橋梁(鋼橋)】
〈点検(担当技術者)〉ふくしまME(保全)(289号)=ふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会審査委員会
〈診断(担当技術者)〉同(保全)(290号)=同
【橋梁(コンクリート橋)】
〈点検(担当技術者)〉ふくしまME(保全)(291号)=同
〈診断(担当技術者)〉同(保全)(292号)=同