九州地整 有沿道大野島~諸富IC間、22年度開通へ/鋼4径間連続中路アーチ橋 2橋進捗/1008m筑後川橋、854m早津江川橋

早津江川橋 補剛桁の架設を開始

 九州地方整備局有明海沿岸国道事務所は、2022年度に有明海沿岸道路で福岡県と佐賀県が初めてつながると発表した。福岡・佐賀県境区間に当たる大川佐賀道路の大野島IC~諸富IC間1・7kmの土地の引き渡しが完了し、すべての区間で工事着手できることになり、22年度開通の見通しが立った。
有明海沿岸道路は三池港や九州佐賀国際空港といった主要交通拠点などを結び広域交通ネットワークを形成する地域高規格道路。
直轄事業で事業中の大牟田~大川のうち大川東IC~大野島IC(3・7km)の自動車専用道路部は筑後川橋(橋長1008m、鋼4径間連続中路アーチ橋、2連単弦)や、大川高架橋(2086m)などの工事を進めており、20年度の開通を予定している。
今回土地の引き渡しが完了したのは大牟田~大川のさらに西側に当たる区間。県境をまたぐ早津江川橋(854m、鋼4径間連続中路アーチ橋、1連単弦)や、諸富高架橋(338m)などの工事を進めている・・紙面に続く

有明海沿岸道路で工事をしている現場の一覧(2019年3月14日時点)
有明海沿岸筑後川橋 送り出し桁
筑後川橋完成イメージ
早津江川橋完成イメージ