秋田港~秋田道・秋田北IC間アクセス線/詳細設計など3件公告 橋梁、高架橋、仮橋など

秋田県31年度当初予算の概要から

 秋田県は18日、秋田港と秋田自動車道の秋田北ICを結ぶアクセス道路延長約6㎞の整備に向け、道路詳細設計と路線測量、権利者調査の3業務の条件付き一般競争入札を公告した。3業務は「2019年度地方道路交付金事業(改築)道路詳細設計業務委託」「同(改築)路線測量業務委託」「2019年度地方道路等整備事業(建設)権利者調査業務委託」。権利者調査は25日まで、道路詳細設計は31日まで、路線測量は8月1日まで参加申請を受け付ける。開札予定は権利者調査が今月31日、詳細設計と測量は8月7日。今後は立体交差部の橋梁予備設計や地質調査業務の入札手続きも進める。
アクセス道路は、都市計画道路大浜上新城線(秋田市飯島~上新城)としてバイパスを整備するもの。起点は県道秋田港北線(飯島)、終点は県道外旭川上新城線(上新城)。起点側から新城川右岸近くの山間部を北東に進み、新城川を渡河した後、国道7号とJR奥羽線を通過。既存の住宅地などを通った後、県道横山金足線と交差し、水田地帯を通って外旭川上新城線に至る。新城川を渡る区間に橋梁を新設し、国道7号とJR奥羽線の交差区間は高架構造にする予定。事業費は145億円を見込む。
公告した3業務は次の通り。
▽道路詳細設計は参加資格が県内に主な営業所か営業所を置き、道路設計業務の元請履行実績があることなど。業務内容は延長6・05㎞の道路詳細設計と平面交差点詳細設計9カ所、仮橋・仮桟橋詳細設計1橋・・紙面に続く