技術士資格に更新制導入/文科省 議論加速

 文科省は技術士資格に更新制を導入するための議論を深める。資格制度の見直しで、技術士の継続的な資質向上と信頼性確保につなげるのがねらいだ。技術士法で努力義務化にしている継続的な研さん(CPD)実施を義務付けるかも探っていく。今夏までに科学技術・学術審議会(文科相の諮問会議)第10期技術士分科会に作業部会を新設し、初会合を開く。
更新制導入とCPD義務化の検討は海外事例を参考に進める考え。議論は多くの国が1~5年間隔としている実施頻度や資格保有者名簿の公開可否、CPD実施を更新の要件に位置付けるか‥紙面に続く