仙台市 長寿命化修繕計画2017~21年度版/要対策359橋 修繕内容明記

仙台市長寿命化修繕計画2019年度以降に補修する橋梁

 仙台市が2017年7月に公表した17~21年度の橋梁長寿命化修繕計画によると、管理橋梁930橋のうち、建設後50年超の橋は185橋で20%だが、これが10年後の27年には45%の420橋に、20年後の37年には70%の655橋を占めるまでになる。
930橋の点検後の判定区分は、健全なものが571橋で61%を占めるものの、損傷がみられるものが357橋で38%ある。このほか、通行不能区間にあり、点検・判定をしていない橋梁が2橋。
市では健全なものを除いた359橋について、今後の主な修繕内容と、修繕に併せ橋面防水、伸縮装置補修を原則実施することを公表している。
橋長5m未満の橋梁や耐久性、耐震性に劣る橋梁は、BOXカルバートへの架替えすることとしており、359橋のうち25橋がこれに該当する。RC橋や溝橋がほとんどだが橋長26mの鋼橋(蒲生橋
)と、19mの鋼橋(第二天皇橋側道橋)も含まれる。
ひびわれ補修や断面補修が約半分を占め再塗装が80橋超、剥落対策が6橋超など。
橋長100m以上の橋梁は35橋含まれ、再塗装や、ひびわれ補修、断面修復、支承交換や防錆が目立つ。
予防保全をベースに‥紙面に続く