和歌山県 入札契約制度改正/  総合評価方式で最低制限価格制度撤廃

和歌山県は、入札契約制度を一部改定する。公共工事・業務の品質確保を図る
ためで、最低制限価格の見直しが柱。適用は6月1日公告分から。
建設工事では、最低制限価格と調査基準価格の設定範囲の下限値について、予
定価格の70%だったものを75%に変更。
委託業務では、地質調査における最低制限価格算定の諸経費算入率を0・45
%から0・48に変更する。
総合評価方式における低入札対策では最低制限価格制度を撤廃し、低入札価格
調査制度を導入する。総合評価対象のうち①予定価格3000万円以上1億円未
満の全工事②同1500万円以上3000万円未満の一部の土木一式工事③同1
000万円以上3000万円未満で比較的難易度の高い土木関係建設コンサルタ
ント業務(B2・C)④同建築関係コンサルタント業務(B・C1・C2)の四
つについては、‥紙面に続く