和歌山県 「県内建設技術」登録を創設 / 仕様書に積極活用明記 加点も

和歌山県は、県内企業などが開発した建設工事に関わる製品・工法を「県内建
設技術」として登録する制度を創設する。県内建設技術の活用促進に向けて、設
計・工事仕様書に同技術の積極的活用を明記するほか、総合評価方式の評価や工
事成績評定の加点対象とする。総合評価では登録技術の使用実績があれば0・1
点、すべての工事で登録技術を使用すれば最大1点を加点する。8月1日以降公
告分の工事と設計業務から適用する。
登録対象となるのは国土交通省の新技術情報提供システム・NETISに登録
されたものや特許権取得済みの製品・工法など。県内企業は自社開発の建設技術
を県に申請し、審査を経て登録を受ける。初弾は5月7日から‥紙面に続く