18年の建設受注、0・1%増/官需落ち込み民需でカバー 橋梁・高架構造物 11.3%減 対前年度通期72%

 国交省が2月に発表した18年1~12月の建設工事受注動態統計調査によると、受注総額は前年比0・1%増の83兆8099億円となった。元請受注高57兆4414億円(前年比0・6%減)のうち、公共工事は6・5%減の15兆2433億円、民間工事は1・8%増の42兆1982億円。官需の落ち込み分を民需でカバーし、前年の水準を維持した格好だ。
1件500万円以上の公共工事を対象にした集計では、「国の機関」の発注工事が5兆0276億円(5・2%減)、「地方の機関」が9兆3744億円(10・0%減)。現行の推計方法を採用した2013年以降、最も低い数値となった。
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