JR九州商事は、2022年度から始まるドローンパイロットの国家ライセンス制度を見据えて、ドローンスクールを開校する。近年、ドローンは空撮だけでなく、建設現場、農業、計測、災害対策など様々な場面で活用されている。
JR九州商事のドローンスクールは、すでに6000人以上の修了者を輩出しているドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA)とともに実施するもので、国家ライセンス制度化を見据え、レベル4に対応するドローンパイロットを養成するもの。
DPCAとは国土交通省航空局の管理団体・講習団体で、レベル4とは国が実現を目指す「無人航空機の有人地帯(第三者上空)における目視外飛行」のこと。
スクールでは、‥紙面へ