河川内橋梁更新工事に新工法 工期、コスト、環境負荷低減
橋梁撤去・更新と桟橋構築を同一ガーダーで

KPYダブルユースガーダー工法

 熊谷組と横河ブリッジは、河川内橋梁のリニューアル工事における工事期間短縮や工事費縮減を目的に、「KPYダブルユースガーダー工法」を共同開発した。
 従来の橋梁工事では、既設橋梁の撤去と更新橋梁の構築は、上部工と下部工を分離して施工が行われてきたが、同工法では、既設上部工の撤去に使うガーダーを仮桟橋に転用し、既設下部工の撤去・新設や、新設上部工の架設にも使うことで、工事期間短縮と工事費縮減を実現するもの。一例では、従来工法の80%程度に工事費を縮減することができるという。
 豪雨などで流失してしまった橋梁の再構築にも対応可能で、例えば、‥紙面へ