「CoolLaser G-19」を開発
100µmのサビや300µm超える塗膜を除去
トヨコー 鉄橋や鉄柱、プラントなど屋外工事で

クールレーザー

 トヨコーは高出力レーザーでサビや塗膜などの付着物を除去する装置「CoolLaser(クーレーザー)」の実用化モデル「CoolLaser G-19」を開発した。これまでレーザーでは厚みのある対象物の除去は困難と
されてきたが、G-19は同目的では世界最高峰の6kWの出力を実現することで100µm程度のサビや300µmを超える塗膜、サビの原因となる目に見えない塩分を高速で除去できるという。また、塗装耐久性への影響が懸念さ
れている除去後の金属表面に形成される酸化被膜を抑制することにも成功したという。今後、G-19をベースモデルとしたレーザー装置のレンタル開始に向けて準備を進めていく予定だ。
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