「道路メンテ年報 北陸版」2月末に公表
Ⅳ判定橋梁 1年で10橋増加
Ⅰ・Ⅱ判定からⅢ・Ⅳ判定へ遷移9%

北陸地整管内 判定区分Ⅲ 、 Ⅳの修繕実施状況
北陸地整管内 判定区分Ⅲ 、 Ⅳの修繕実施状況

 国土交通省北陸地方整備局は昨年9月に公表された道路メンテナンス年報を基に、管轄する北陸3県(新潟県、富山県、石川県)に所在する施設のより詳細な分析を加えた「道路メンテナンス年報 北陸版(新潟県・富山県・石川県
)」まとめ2月26日に公表した。
 このうち橋梁をみると、北陸3県に所在する施設は45502橋(新潟県内23195橋、富山県内12882橋、石川県内9425橋)で、そのうち約9割(40343橋)を地方公共団体が管理。建設後50年を経過した橋梁の割合は、現在約29%(8571橋)に対し、10年後には約54%(15763橋)にまで急増する。
 2019年度に点検を実施した橋梁は16%の7289橋(新潟県内3301橋・14%、富山県内2374橋・19%、石川県内1614橋・17%)。2019年度点検で判定区分Ⅲ(早期措置段階)となった橋梁は17%(全国平均9%)、判定区分Ⅳ(緊急措置段階)の橋梁は0・11%(全国平均0・1%)。
 1巡目の2014年度の点検で健全または予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態(判定区分Ⅰ・Ⅱ)に診‥紙面へ

北陸地整管内判定区分 Ⅳの橋梁3 6 橋と 歩道橋1 橋(2014~19年度) 橋梁総研レポート 抜粋集計
北陸地整管内判定区分 Ⅳの橋梁3 6 橋と 歩道橋1 橋(2014~19年度) 橋梁総研レポート 抜粋集計