沖縄県道路メンテナンス会議  要措置橋梁254橋  措置着手59橋・23%  措置着手済み工事未完橋梁は30橋

沖縄県内の橋梁の状況

 沖縄県道路メンテナンス会議は12月11日幹事会を開き、点検状況などを確認した。
沖縄県域の道路橋梁は2758橋で、内訳は内閣府が416橋、沖縄県が685橋、高速道路会社が139橋、市町村が1528橋。
沖縄県域の道路インフラは、1972年の本土復帰以降、沖縄振興開発計画により集中的に整備され、今後急速に老朽化が進む。特に、周りを海に囲まれた島嶼地域であることから、塩害の影響を激しくうけ耐久性の検討も課題となっている。
道路橋の点検計画は2020年度が482橋、2021年度が996橋、2022年度が761橋、2023年度が252橋。
2020年度の道路橋点検数は沖縄県が最多で127橋、次いで内閣府が82橋、名護市71橋、沖縄市66橋、西日本高速道路34橋、今帰仁村33橋、うるま市20橋、大宜味村18橋、宜野湾市12橋など。
2021年度は沖縄県が最多で221橋、次いで名護市が75橋、内閣府70橋、那覇市68橋、南城市64橋、石垣市50橋、西原町48橋、国頭村40橋、本部町38橋、久米島町37橋、宜野座村33橋、糸満市32橋、北谷町31橋、恩納村29橋、うるま市25橋、西日本高速道路23橋、南風原町23橋、伊是名村19橋、北中城村17橋、嘉手納町11橋、与那原町11橋など。
2022年度は沖縄県が最多で131橋、次いで内閣府が96橋、八重瀬町81橋、豊見城市80橋、那覇市69橋、久米島町42橋、中城村39橋、名護市と南風原町がそれぞれ36橋ずつ、西日本高速道路27橋、伊平屋村22橋、うるま市21橋、南城市19橋、東村18橋、大宜味村16橋、渡嘉敷村10橋など。
2023年度は沖縄県が最多で111橋、次いで内閣府が87橋、西日本高速道路26橋、与那国町16橋。
沖縄県域の歩道橋は100橋で、内閣府が55橋、沖縄県が25橋、高速道路会社が1橋、市町村が19橋。
点検計画は2020年度が12橋、2021年度が13橋、2022年度が25橋、2023年度が35橋。
2020年度は内閣府が12橋。2021年度は内閣府が11橋、那覇市が2橋。2022年度は那覇市が13橋、内閣府が9橋、豊見城市が2橋、西日本高速が1橋。2023年度は沖縄県が24橋、内閣府が11橋。
定期点検でⅢ、Ⅳ判定の橋梁は、5年後の次の点検までに措置をすることが求められているが、沖縄県域で要措置橋梁254橋のうち、措置着手済みの橋梁は59橋で23%、措置完了は29橋で11%、措置着手済み工事未完橋梁は30橋、措置未着手は195橋で77%。
現在工事が進捗中か、設計が進捗中あるいは設計済みで今後工事に入る措置着手済み工事未完橋梁は本部町が最多で5橋、次いで沖縄県とうるま市がそれぞれ4橋ずつ、沖縄市が3橋、那覇市と嘉手納町がそれぞれ2橋ずつなど。
設計自体にこれから着手する措置未着手橋梁は沖縄県が最多で75橋、次いで‥紙面へ

沖縄県域点検計画
沖縄県道路メンテナンス会議 講習1