間接工事費実績変更方式、難工事指定を試行/北首都国道 圏央道中川橋で

 国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所は17日、R2圏央道中川橋下部その1工事で
「間接工事費実績変更方式」と「難工事指定」の不調・不落対策の発注方式を試行すると発表した。入札方式は一般競争入札総合評価落札方式、施工能力評価Ⅱ型、地域防災担い手確保型。入札日は7月30日。
「R2圏央道中川橋下部その1工事」は、埼玉県と茨城県との県境にある中川を渡河する圏央道(4車線化)において、橋梁下部工事を行うもの。標準的な積算と実勢価格に乖離が生じると予想されるため、その妥当性を確認の上、実績により共通仮設費(率分)を変更する「間接工事費実績変更方式」を試行する。また、工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」を加点対象とする「難工事指定」も試行する。間接工事費実績変更方式により変更を行う工種は共通仮設費(率分)のうち、運搬費。
工事場所は埼玉県幸手市木立地先。
工事概要はRC橋脚2基、既製杭工(SC+PHC)17本、橋脚躯体工(コンクリート 540m3、鉄筋 110t)、仮橋・仮桟橋工1式‥紙面へ