福北高速 橋梁長寿命化計画/ 20~23年度で点検269橋、修繕4橋 /1000m超規模の橋梁も

福岡北九州高速道路公社 橋梁点検補修計画(2020~23年度)

 福岡北九州高速道路公社は3月31日に橋梁の長寿命化修繕計画などにあたる個別施設計画(道路施設)を公表した。
公社が管理する橋梁は3月31日現在で、福岡高速側で142橋。建設後の平均経年数は約20年で、40年超の割合は1%だが、10年後は33%、20年後には63%に達する。そのため、2012年度から31年度まで老朽化・予防保全対策を実施中だ。
一方、北九州高速側の管理橋梁は189橋。建設後の平均経年数は約40年で、40年超の割合はすでに約70%を占めており、10年後、20年後は約96%超となる。このため、2003年度から08年度において大規模補修事業を実施済みだ。
2014~18年度の定期点検の結果では、最も多いのが予防保全段階のⅡで183橋(55%)、次いで健全なⅠ判定132橋(40%)、早期措置段階のⅢ判定16橋(5%)、緊急措置段階のⅣ判定はゼロ。
個別施設計画では全331橋に対して2014年度~23年度までの点検計画と修繕計画が示されている。
このうち2020年度~23年度に点検をするのは269橋で、20年度に89橋(橋長1000m超が6橋、500~999mが4橋、100~499mが38橋)、21年度に44橋(1000m超5橋、500~999m8橋)、22年度に86橋(1000m超6橋、500~999m4橋、100~499m40橋)、23年度に50橋(1000m超9橋、500~999m8橋、100~499m20橋)。
修繕をするのは4橋で‥紙面へ

福岡北九州高速道路公社 橋梁点検結果(2014~18年度)
福北公社の橋梁点検計画・修繕計画 (R2年度以降抜粋)