国交省 道路分野の新技術導入促進/20年度計画 橋梁は3件

2020年度新技術導入促進計画(橋梁案件抜粋)

 国土交通省は、4月27日の第2回道路技術懇談会を経て、「道路分野における新技術導入促進方針」および「令和2年度新技術導入促進計画」をまとめた。
現場ニーズや技術に対する要求性能を示す「新技術導入促進計画」を毎年度策定し、一連の取り組み状況を見える化する。2020年度の計画案では、新技術の技術基準類への位置付けなどを推進。道路技術に精通した第三者機関とともに新技術の性能確認にも取り組む。
20年度計画案には新規の「繊維補強コンクリート床版技術」など7件、昨年度からの継続の「橋梁の点検支援技術」や、「軽量で耐久性に優れる新しい横断歩道橋の床版技術」など4件、計11件を記載。技術ごとにニーズや要求性能を整理。性能確認に取り組む第三者機関も明記した。
新技術を導入するに当たり、技術性能の確認などと並行して技術基準類の見直しも行う。年度内に改定の方向性を打ち出す方針だ。
道路技術に精通した第三者機関には、公募を経て、応募のあった6法人(7分野)に対し、▽専門性▽的確性▽実現性の三つの観点で審査し、すべての法人を認定した。
選定された第三者機関6法人は次の‥紙面へ