鋼道路橋のRC床版更新の設計・施工技術に関する講習会/土木学会が開催 東京4月・大阪5月

 土木学会鋼構造委員会は「鋼道路橋のRC床版更新の設計・施工技術に関する講習会」を4月に東京で、5月に大阪で開く。
近年、損傷の激しいRC床版への対応として床版本体を取り替える事例が増えてきていることを背景に、死荷重の増加などへの対応や床版と主桁との合成構造に由来する課題への対応としての主桁補強、また、耐久性向上、施工時の交通対策など種々の条件の設計への反映など実務設計のヒントを講習するもの。鋼構造委員会の中に設置する「鋼道路橋RC床版を更新する施工技術に関する小委員会」でまとめた報告書を参考図書として、RC床版の現状、RC床版を更新するにあたり抱えている問題や課題への対応方法、設計・施工の進めるにあたり配慮すべき事項、課題解決のヒントとなる施工事例、合成桁の種類と考え方など、RC床版更新の設計実務に役立つ有益な技術情報をNEXCOや高速道路総合研究所、横河ブリッジ、ショーボンド建設の社員らがわかりやすく解説する。
特別公演は東京会場では首都大学東京の村越潤教授が、大阪会場では大阪大学の松井繁之名誉教授が担当する。
開催日は東京会場(土木学会講堂)が4月27日、大阪会場(エル・おおさか南1023)が5月15日‥紙面へ