宮古盛岡横断道路整備 橋梁9橋新設/岩手県 2区間のルート・構造決定

箱石~達曽部

 岩手県は盛岡市と宮古市を東西に連絡する宮古盛岡横断道路(計画延長100km)のうち、新設する宮古市内の2区間、根市~蟇目(延長7・2km)と箱石~達曽部(10・3km)のルートと構造を決めた。合わせて橋梁9橋、トンネル10本を新設する。国の関係者や有識者などをまじえた「国道106号宮古地区道路技術検討会」での議論を経て決めたもの。東日本大震災の「復興支援道路」にも位置付けられる路線。山地や谷地で橋梁を建設することになり、高度な技術力が必要になると見込んで、国の直轄事業として建設するよう求め働きかける。橋梁1橋当たり、トンネル1本当たりの整備延長は非公表。概算事業費や今後の事業スケジュールは未定。
根市~蟇目区間は宮古市蟇目2~同市田鎖11間で、閉伊川の南側に広がる山地や谷地を通る新ルートを開設する。橋梁は1橋、トンネルは4本を予定。
箱石~達曽部区間は同市川内1~同市箱石2間で、大部分を閉伊川沿い北側で河道と並行している現道ルートの山側に開設するもの。橋梁8橋‥紙面へ

根市~蟇目