NEXCO中日本名古屋支社 入札参加意思確認型を導入/耐震補強設計16件入札公告

NEXCO中日本 入札参加意思確認型競争入札方式

 中日本高速道路名古屋支社は19日、不調・不落対策の一環で初めて実施する入札参加意思確認型競争入札方式で、耐震補強設計16件を実施するため、参加申し込みの受け付けを開始した。16件はいずれも、指名競争入札やプロポーザルを実施したが落札に至らなかった案件。
入札参加意思確認型競争入札方式は支社ごとに発注予定の橋梁設計業務を取りまとめ、事前に「詳細発注見通し公表」をし、公表した業務に対して入札参加意思を希望した全ての者に、指名競争またはプロポーザル方式(若手育成型)において、指名通知または技術提案資料提出要請をする方式。なお、入札参加意思を希望した場合においても参加を辞退することは可能で、辞退しても不利益な取り扱いは受けないとしている。
今回は3月9日まで参加表明書を受け付ける。履行期間は約8カ月で、半年程度の余裕期間を設定している。若手育成型も実施する。3月に技術提案書の提出を要請する。Aグループの7件は、Bグループより1週間程度早いスケジュールとなっている。
概要は次の通り。▽業務名=①場所②業務概要③発注規模
【Aグループ】
▽東海北陸自動車道山後高架橋南他3橋耐震補強設計=①岐阜県各務原市大野町~那加山後町②静的解析25基、動的解析32基③4000万~5000万円
▽伊勢自動車道大谷橋他3橋耐震補強設計=①三重県伊勢市佐八町~藤里町②静的解析11基、動的解析11基③2000万~3000万円
▽同落合橋耐震補強設計=①三重県伊勢市佐八町②静的解析17基、動的解析26基③3000万~4000万円
▽同五十鈴高架橋他1橋耐震補強設計=①三重県伊勢市勢田町~久世戸町②静的解析19基、動的解析19基③3000万~4000万円‥紙面に続く