北海道道路メンテ会議 1巡目点検結果を確認/Ⅳ判定65橋 修繕時期未定20橋

北海道道路メンテナンス会議 Ⅳ判定橋梁

 北海道道路メンテナンス会議10月は28日、道路管理者に義務付けられている5年に一度の道路施設の近接目視点検のサイクル1巡目(2014~18年度)の結果を確認した。道路橋は点検対象30937橋の99・8%に当たる30881橋で点検を実施、次回点検までの修繕が求められるⅢ、Ⅳ判定橋梁は、Ⅳが65橋、Ⅲ4959橋だった。特にⅣ判定橋梁は、65橋のうち修繕または撤去済みが29橋、対応時期未定が20橋、対応検討中が9橋。対策内訳は、修繕・架替えが26橋(うち措置済みまたは対策中は19橋)で、撤去・廃止が30橋(同10橋)、機能転換が0橋、対応検討中が9橋。
点検結果を見ると、点検済みの30881橋のうち、期間中に撤去・廃止した橋を除き、健全なⅠ判定が11197橋、予防措置段階のⅡが13864橋、Ⅲ4959橋、Ⅳ57橋。
国交省の点検済み橋梁は4201橋で、Ⅰ判定が54%、Ⅱ判定が31%、Ⅲ判定が15%、Ⅳ判定は0%。高速道路会社の点検済み橋梁は993橋梁で、Ⅰ判定が9%、Ⅱ判定が76%、Ⅲ判定が15%、Ⅳ判定が0%。地方自治体の点検済み橋梁は25683橋で、Ⅰ判定が38%、Ⅱ判定が46%、Ⅲ判定が16%、Ⅳ判定が0・2%。
橋齢に比例して、健全な‥紙面に続く