JR東海 土木構造物大規模改修/19~22年度に1360億円投入

JR東海 大規模改修

 JR東海は10月17日、東海道新幹線の土木構造物を対象に2013年度から進めている大規模改修工事の今後の計画を公表した。現在施行中の工事計画に加え、22年度までの計画を示したもの。2019~22年度に1360億円を投じ、鋼橋、コンクリート橋、トンネルの改修工事を進める。このうち、19年度の予定額は30億円で、これまでの計画に基づく投資額を合わせると計370億円となる。22年度までの取り組みで鋼橋とトンネルは対策が完了する見込みだ。
大規模改修工事は予防保全の措置として、老朽化に伴う構造物の変状を防ぎ、延命化するのが狙い。鋼橋は橋桁接合部の補強、桁の支持部材の取り換え・補強を行う。コンクリート橋は表面を鋼板で保護する。トンネルは‥紙面に