民間資格登録制度で更新申請を開始/国交省 創設以来初

 国交省は公共工事の調査・設計の品質確保に向けて2014年度に創設した「民間資格登録制度」で、初年度の登録資格を更新する。更新は登録から5年ごとに行うため、制度創設以来初めて。
更新申請手続きは、19年度の新規登録の希望申請手続きと同時に8日からはじまっており、12月9日まで受け付ける。
資格の登録規定を改正して、更新申請する際、失格事由について虚偽の申告をしないという誓約書の提出により、申請書に添付する一部の書類(企業の定款や社員名簿の写しなど)を省略できるようにした。
民間資格の登録制度は、改正公共工事品質確保促進法(公共工事品確法)に基づき創設された。民間団体などが運営する資格を登録し活用することで、担い手や設計など業務の品質の確保を目指している。「点検・診断」「計画・調査・設計」の2分野が対象で、これまで288件を登録した。このうち橋梁関係は、点検診断業務に活用できる資格として鋼橋が34資格、コンクリート橋が38資格、計画・調査・設計業務に活用できる登録として4資格が登録されている。
申請手続きの詳細は国交‥紙面に