国交省 「国土の長期展望」見直しへ/50年までの将来像を見据え課題整理/21年夏に解決方策をまとめへ

 国交省は社会情勢や国際環境の変化、大規模災害の頻発などを踏まえ中長期的な国土づくりの方向性を見直す。10月30日に都内で「国土の長期展望専門委員会」(委員長・増田寛也東京大学公共政策大学院客員教授)の初会合を開き、議論を開始した。2050年までの国土の将来像を見据え、実現に向けた長期的な課題を20年夏に整理、それを基に検討を深め、21年夏に解決方策をまとめ、「国土の長期展望」として策定する方針だ。現行の長期展望は11年2月に策定したもの。
初会合では人口減少や少子高齢化、技術革新の進展の現況と課題に対し議論。
今後の論点に▽世界から見た日本の‥紙面に