2019年度から3カ年で架替え、修繕 462件/架替え63件、修繕401件

福岡県橋梁長寿命化2019年度以降補修一覧

 福岡県は2012年度版の橋梁長寿命化修繕計画で、2017年度から21年度までの、管理橋梁4524橋(橋長2m以上)に対する5052件の維持管理の計画を公表している。
管理橋梁は1960年代から80年代に建設したものが多く、特に橋長15m以上の1203橋のうち、60%がこの間に建設されている。この1203橋のうち50年以上経過した橋は現在155橋で12・9%だが、20年後には655橋となり54・4%を占めるまでになる。
橋長2m以上の4524橋を橋種別にみると、RC橋が最も多く1947橋で43%を占め、次いでPC橋が1509橋で33%、ボックスカルバートが843橋で19%、鋼橋が151橋で3・3%。
構造形式別でみると、床版橋が1963橋で43%を占め、次いで桁橋が1626橋で36%、ボックスカルバートが843で19%。
公表されている5052件の維持管理計画のうち、2019年度から21年度間で修繕工事、架替工事をするのは462件。対策別でみると、架替えが63件、修繕が401件。年度別でみると19年度が320件、20年度が277件、21年度が306件。
462件のうち、最長が920mの新北九州空港連絡橋主橋部(空港島側側径間部)修繕工事で、施工は3カ年続く。これを含め、橋長100m超は54・・紙面に続く