国交省 国土の長期展望 議論開始 /有識者会議設置 2050年の将来像と課題検討

 国交省は社会情勢や国際環境の変化、大規模災害、先端技術の進展などを踏まえた国土の長期展望について、2019年度に有識者会議「国土の長期展望専門委員会(仮称)」を設置し、議論をはじめる。2050年を見据えた国土の将来像を描き、課題を抽出するもので、20年度には課題解決策を検討する予定だ。将来像は人口減少や高齢化の急速な進行、国民のライフスタイルの多様化、先端技術の実装や災害対応などの現状や見通しを基に検討する。
議論の論点として、国交省は▽東京一極集中に伴う大規模災害リスクの分散▽人口減少下の生活関連サービスの提供可能性‥紙面に続く