18年度のセメント需給、国内販売1・9%増/2年連続プラス 橋梁関連で北陸新幹線

 セメント協会(関根福一会長)は4月25日、18年度のセメント需給実績を公表した。国内販売量(輸入分を除く)は、前年度比1・9%増の4249・9万tで2年連続の増加。生産量は0・2%減の6023・0万tで、3年ぶりに減少した。輸出は12・2%減の1037・1万tだった。
国内販売量は全国11地区のうち5地域が前年度実績を上回り、▽北陸(22・7%増)▽東海(6・8%増)▽関東1(4・0%増)▽近畿(1・6%増)▽九州(2・0%増)となった。
橋梁関連としては、増加率が最も高かった北陸で、福井や石川での北陸新幹線延伸工事などが追い風と・・紙面に続く