NEXCO西日本 塗膜調査に63橋/耐震関連も工事・調査とも多く/上部工取替は関西支社/四国支社耐震で後続随契も

高速6社2019年度発注見通しから橋梁関係を抜粋(西日本高速・工事)
高速6社2019年度発注見通しから橋梁関係を抜粋(西日本高速・調査)

 NEXCO西日本では、工事関連の発注見通し572件のうち橋梁関連は131件(特定更新4件+54橋含む)、調査関連の201件のうち橋梁関連は69件(特定更新5件含む)。
工事関連では条件付一般競争が80件、一般競争が42件。発注告示時期は第3四半期が最多で40件、第1と2、既に終わっているものがそれぞれ25件内外。
特定更新関連では上部工取替が249・7千㎡。耐震関連も多く、補強が1391基超、支承取替が478基超、落橋防止が1263基超、他にダンパー39基、水平力分担30基など。伸縮装置取替は825基超、剥落対策は338・5千㎡。塗装は310千㎡。
4支社の発注がほとんどだが、繊維シート補強55カ所などピンポイントで高速事務所の発注も。
調査関連では簡易公募型競争と公募型プロポーザルが2分。発注告示時期は第1四半期がほぼ半数の40件。
主な内容は耐震補強設計が461橋超、塗膜調査が63橋超。
規模の大きめなものとしては、耐震補強設計が多く、4支社のほか、鹿児島高速。九州支社が190橋超、中国支社が157橋超で、両支社で75%超を占める。
塗膜調査関連では大阪高速道路事務所では管内橋梁塗膜調査として63橋、阪奈高速道路事務所では管内塗替塗装工事発注用図面作成の発注を予定する。
四国支社の工事で耐震補強工事4件12橋のうち、後続随契工事予定があるものは3件3件10橋。高松自動車道高松西IC~大野原IC間耐震補強工事・・紙面に続く