橋梁2・2㎞ 八木山バイパス8億円/大規模修繕・更新 波瀬大橋に8・16億円/補助は100億円超10都府県でシェア5割に 

2019年度道路関係予算配分概要

 新規事業個所への配分では、橋梁延長2・2㎞、橋梁事業費121・3億円を含む八木山バイパス事業に最大の8億円をつけたほか、次いで橋梁延長0・5㎞、橋梁事業費31・8億円の小国道路に3・8億円、橋梁延長1・1㎞、橋梁事業費91億円の油津・夏井道路に2・45億円をつけた。
補助事業の内訳は、地域高規格道路、IC等アクセス道路その他整備事業に1972億円、大規模修繕・更新事業に377億円(前年比325%)、連続立体交差事業に911億円。地方自治体の大規模修繕・更新事業を支援するため、補助対象事業の要件を緩和し、予算額も前年度から3倍以上の規模に拡大した。大規模修繕・更新補助制度は、自治体が橋梁やトンネルを大規模に修繕・更新する際に、個別に補助をするために15年度に創設されたもの。複数年度にわたり優先度の高い事業を集中的に支援する。市町村の修繕事業では、補助要件を従来の事業費3億円以上を、今年から1億円以上に引き下げ、都道府県・政令市には、修繕費の要件を10億円以上から5億円以上に、更新事業の要件を50億円以上から35億円以上に引き下げた。開かずの踏切の解消に向けた、鉄道などの連続立体交差事業の個別補助制度も創設し、新たに911億円を計上したことで、補助事業費は大幅に増額されている。
新規事業個所への配分ではICアクセス道路ので山城総合運動公園常陽線に10・3億円、次いで、大規模修繕・更新の波瀬大橋に8・16億円、連続立体交差事業の東武伊勢崎線・野田線に5・6億円付けた。
各都道府県への補助事業配分額は、100億円超が10都府県で、計1623・34億円となり、約5割を占めた。上位から大阪府296億円(シェア9・1・・紙面に続く