新潟県 万代島地区将来ビジョン公表 /入り江またぐ歩道橋や道路橋整備含む

複数の橋梁計画が含まれる万代島地区将来ビジョン

 新潟県は3月27日、複数の橋梁整備を含む「万代島地区将来ビジョン」を公表した。今後5年間(短期)、10年間(中期)、30年間(長期)の万代島地区が目指すべき姿を示したもの。新潟県と新潟市が18年7月に策定した「新潟都心の都市デザイン」を踏まえて、市民や企業などから寄せられた意見を参考に策定した。県は対岸間のアクセスについて歩道橋、水上バスなどの実現に向けた課題を2019年度に検討する。
短期では施設をつなぐ可動式の歩道橋の整備などをイメージしているほか、長期では東京ゲートブリッジなどをイメージした橋梁整備を挙げている。
中期では万代橋のたもとにある広場「万代テラス」に道路を横断せずに降りることができる跨線橋の整備などを盛り込んだ。
長期では万代島と中央埠頭(ふとう)方面をつなぐ道路橋整備とモノレールなどの交通システム導入、万代島とその対岸にあるみなとぴあ(新潟市歴史博物館)周辺を結ぶ橋梁の整備など・・紙面に続く