経財諮問会議民間議員 国・自治体のインフラデータ 連携、オープンな活用提案

 2月26日に首相官邸で開かれた経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)で、民間議員から、国や自治体が保有するインフラデータの連携や官民利用の提案があった。IoTなどの技術革新により今後国や自治体が取得できるデータや情報が格段に増えると指摘。公共サービスの多様な連携を図り、インフラの維持管理・更新の共同化やコンパクト化に向けた広域連携を進めるよう求めた。行政側はデータを積極的に集約・標準化し、民間企業など誰もが、オープンデータとして活用できるようにするべきだと強調した。
石井啓一国交相は、基盤地図や地盤情報、構造物といった国土のデータをサイバー空間上に再現する「インフラデータプラットフォーム」の構築に向けた‥紙面に続く