前田建設 コンクリ用3Dプリンター開発 協創パートナーを公募 オープンイノベーションで技術開発促進

前田建設子業がICIラボに導入したコンクリート3Dプリンター
前田建設子業がICIラボに導入したコンクリート3Dプリンター
前田建設工業の室内用コンクリート3Dプリンターによる造形

 

 

 

 

 

 

 

 

前田建設工業は16日、コンクリート用3Dプリンターと専用のセメント系材料を開発したと発表した。3Dプリンターは、特殊な性質を持つセメント系材料をポンプで押し出しながら積層させる仕組みで、これにより自由な形状の建設構造物の部材などを精度よく造形できる。今後、2018年12月3日にオープンした「ICI総合センター ICIラボ」を拠点に、さらなる技術革新と開発スピードの飛躍的加速を実現するための協創パートナーを公募し、オープンイノベーションによる技術開発を進める。
3Dプリンターは、自由な形状の部材が構築できることに加え、コンクリート型枠や打設などに必要な人手も不要となり、大幅な省人化や工期短縮などが期待されている技術の一つ。
今般開発したプリンターは‥紙面に続く