国交省 19年度の道路補助事業予算倍増へ/新規整備や老朽化対策を後押し

国交省は2019年度、地方自治体の道路整備にあてる補助事業費を大幅に積み増す。来年度予算案に1965億円(前年度比101・7%増)を計上。新たに3種類の補助制度と交付金の新メニューを創設する。老朽化対策の現行補助制度も対象を広げ、要件となる事業費の基準額を引き下げる。地域の防災・減災や安全確保、生産性向上の促進という観点から、道路整備をより強力に後押しする。
19年度に創設する補助制度と交付金は▽空港・港湾等へのアクセス道路整備等の個別補助制度(計上額1106億円)▽連続立体交差(高架化・地下化)事業の個別補助制度(予算計上額490億円)▽防災・安全交付金の無電柱化推進計画支援事業(290億円)の3‥紙面に続く