東北地整 今年度から3カ年度で255件修繕 /桁補修が最多112件、実施年度は31年度が229件で最多/桁端洗浄で鋼橋の腐食進行を抑制も

東北地整橋梁長寿命化計画一覧

東北地整が平成29年度に示した、管理橋梁4148件の点検・修繕計画うち、30年度以降の修繕予定は255件。このうちこ線部22件。
年度別修繕件数は31年度が最多で229件、30年度が107件、32年度47件。
修繕などの内訳は桁補修が最多で桁補修112件、床版補修56、断面補修54、支承補修25、下部工補修が1件、伸縮装置補修1件、その他7件。
修繕でなく、架替・撤去も7件予定。
また管内では、桁端部の腐食状況を踏まえ、鋼橋を簡単な予防保全により延命化させるの取り組みとして、桁端洗浄を平成20年度から実施。対象は凍結抑制剤による塩害損傷を受けている青森河川国管内の橋梁と、飛来塩分による塩害損傷を受けやすい酒田河川国道管内の橋梁。腐食発生の誘因となる桁端部に付着した汚れや塩分を洗い流して除去することで、腐食の発生を抑制するねらいがある。
桁‥紙面に続く