香川県 39%560橋が50年超/H30-32年度で66橋修繕

香川県は平成25年度に1,460橋に対して今後50年間に必要とされる維持管理費を予測し、長寿命化修繕計画を立案、平成30年3月に計画立案後の補修・更新の進捗、平成26~28年度の近接目視点検結果などを踏まえ、計画の見直しを図った。これまでの「対症療法型」管理で60~75年の寿命といわれていたものを、「予防保全型」に転換することで、寿命を100年超に長寿化させる。
県が管理する橋長2m以上の道路橋は、平成29年10月末現在で1,476橋。うち建設後50年を経過する老朽化橋梁は、560橋で39%を占める。20年後には、1,155橋で81%となる見込みだ。
県は平成26~28年度に1,120橋の、近接目視による定期点検を実施。緊急に措置を講ずべき状態・Ⅳの橋梁はなく、概ね次回点検までの5年間に措置を講ずべき状態・Ⅲの橋梁が147 橋で、点検を実施した橋梁の13%(うち3橋は架替え検討中)、構造物の機能に支障が生じていない状態のⅡやⅠの橋梁は、点検実施橋梁の87%。平成30年度で全ての橋梁の近接目視による定期点検が一巡する。
県で策定・・11月12日紙面に続く