北海道 2021年度までの10年間計画/重要橋梁336橋を優先的に実施

 北海道は平成22年3月に「北海道橋梁長寿命化修繕計画」を策定、2m以上の5,154橋を対象に2012年度から2021年度までの10年間の計画を示した。計画は北海学園大学の杉本博之教授らが参画する道の「公共土木施設長寿命化検討委員会」橋梁部会の助言や指導のもとに作成、点検は道の「橋梁点検・維持管理要領」に則った。橋梁建設は1960年代から急速に増加している。建設後50年を経過する橋梁は2010年時点で3%(183橋)だが、10年後の2020年には22%(1,133橋)となり、20年後の2030年には48%(2,462橋)に達する。国交省が平成25年度に示した点検基準による判定区分に加え、道独自の損傷度判定区分と橋梁の重要度のグルーピングを・・・10月8日付紙面に続く