技術提案・交渉方式(技術協力・施工タイプ)
北陸地整が妙高大橋撤去で

妙高大橋

 国土交通省北陸地方整備局は7日、今後工事 発注を予定している「妙高大橋上部撤去工事」を、「技術提案・交渉方式(技術協力・施工タイプ)」による発注で実施すると公表した。
 案件名は「妙高大橋上部撤去工事にかかる技術協力業務」。業務の内容は橋梁撤去技術協力、打合せ。工期は契約締結の翌日から2021年10月29日まで。妙高大橋上部工撤去工事は、PC4径間連続箱桁橋の上部工を撤去するもの。
 技術提案・交渉方式とは、現場条件などが特殊で当該工事の仕様の確定が困難である場合に、技術提案を公募の上、その審査結果を踏まえて選定した「優先交渉権者」と工法、価格などの交渉を行うことにより仕様を確定して契約する方式。この方式のうち技術協力・施工タイプは、優先交渉権者と技術協力業務の契約を締結し、別の契約に基づき実施している設計に技術提案内容を反映させながら価格などの交渉を行い、交渉が成立した場合に施工の契約を締結するもの。この調達方式を適用することで、最適な仕様、工法を確定した上で契約することが可能となり、工事着手後の大幅な仕様変更を抑制できるなど、発注者・受注者の双方にメリットがあると考えられている。
 妙高大橋は、‥紙面へ